
じゃばら
2024.04.25
私が初めて ”じゃばら” と出会ったのは、2014年。
「花粉症に効果があるようだから試してみて」と、いただいたのがきっかけでした。
それから毎年、冬の始めに注文するのが季節を感じる小さな行事になりました。
“じゃばら” とは、三重県北山村に自生していた果実のこと。
その名の由来は、邪払。邪気を払う、から来ていると言われています。
なんだか、それを知りながら食べるだけでもスッキリしそうですね。
最初の頃は、絞って果汁をいただいていたのですが、
その後、皮ごとジュースにして飲むようになりました。
みかんの皮をはじめ柑橘系の効能については過去の記事でご紹介していますが、
私には、このやり方の方が花粉症やアレルギーに効果があるようです。
ただ、スギ花粉がピークの頃には、朝のジュースだけでは夕方から目が痒くなりました・・。
そこで、見つけたのがじゃばら商品の数々。
じゃばらファンとしては、試さずにはいられず・・
実験した商品のいくつかをご紹介いたします。


こちらは、体を温める生姜や紫蘇、抗炎症作用のある陳皮も入っているので、
花粉症対策だけでなく、風邪予防にもいいですね!味も美味しいです



アレルギーでお困りの皆さま、また、
柑橘系の皮試してみたいけど皮の農薬が気になる・・
無農薬のみかんがなかなか入手ができない・・
という皆さま、ぜひご参考になさってくださいね。

